あなたの取るべき選択肢は公的機関のハローワークにかけこむことです。
家賃払えない!住所が・・・
社会保障を受けるには税金を納めていた方で住所がある方が基本です(例外あり)
まず、やるべきことはハローワークに求職登録をして
住宅手当緊急措置
を受ける事。
家賃が払えないという事は貯金額は50万円以下と想像できます。6か月間にわたり、国が家賃を払ってくれます(全額ではありません。その自治体の生活保護受給の基準額となります)
失業給付金(雇用保険:ハローワーク)
2年のうち12カ月雇用保険に入っていると貰える生活の補助金です。毎月2回以上の就職活動をしてもらえるもの。
会社が倒産などの理由の場合、すぐに支給されますが、もうやだ・・・と自己都合の場合は3か月またされるので、そこそこの貯金はしてから自己都合による退職をしましょう。ミソは50万以下の貯金にしておくこと(住宅手当の為)
ここが、皆さんが苦しむポイント。3か月、一月10万と考えていれば大丈夫なのでは?
失業給付金の支給が終わった!まだ無職!(職業訓練受講給付金)
求職者支援制度とも言われます。
教科書代だけで授業料無料で転職が有利になるように技術、資格をとることを目的とした制度です。
毎月10万円の支援を受けながら受講します。
10万円てでかいですよね
無職の絶望。職業訓練も終わってしまった
ここまでくると・・・・・
財産はないですから
生活保護を受給しましょう
役所の生活支援課へどうぞ!
就職活動は継続しなければいけません
ずっと生活保護で甘えられるとは思わないように。
生活保護は税金です。だれかが汗水垂らして納付したものだという事を忘れないように。
持ち家の方は家を売ってお金に変えて頂きます。そして、生活保護の受給要件を満たすまでそのお金で賃貸、生活、就職活動していただきます。
コメント