自営業のみなさん、どもども越智埜呂です。
さて、自営業で稼いで今、人生をサラリーマンよりも謳歌しているみなさん。
国民年金、ちゃんと納めてますか?
衝撃の事実。
令和元年の第一号の国民年金の年金支給額は780,100円 月額65,008円
どうやって暮らして行けと。。。
自営業の大半の方は持ち家だと思うので暮らせない額ではないかな・・・・。
フリーター・ニートは賃貸でそれどころではないでしょう。
ちなみにこれは、きちんと全額振り込んでいたらのお話で、最初の頃、資金が足りずに未納なんかしてたらもっと低いって話です。
おひとりさまはきついですね。奥さんまたは旦那様がいらっしゃらないと。二人で13万。
因みにサラリーマンは?
ご夫婦二人で 2,658,048円
この差。
自由をとったか犠牲にしたかでここまで違うんですね。
自営業、フリーター、ニートはどうするべきか。
国民年金基金とiDeCoの併用です。
まず、掛け金は両方合わせて毎月68,000円まで掛けることができます。
国民年金基金は終身保険です
プラスして65歳から75歳までの間、毎月10万円欲しいな~とかがあれば確定年金という期限はありますが、その期間受け取れる年金があります。
1万3千円ほどの掛け金で毎月21,000
私の今の年齢でいくとまぁ、終身保険は81歳まで生きれば元がとれる計算です。
60~75歳までを手厚くしておりますw
越智埜呂はいくらかけてる?4万8千円ほどかけてます。
2万円iDeCoで運用して6万8千円ぴったんこ。
60歳以降、働く気ないですからね。
iDeCoはうまくいっているのかどうなのか分かりませんが、岡三証券でインカムゲイン(配当金・利子)で運用していて、60歳より手前でリタイアできるかなって感じです。
かといって我慢しているわけではないんです。
24万から30万の手取りですが
iDeCoも
国民年金基金も
全額控除
すると所得税は下がるし、翌年の住民税は下がるし。浮くんですよね。
掛け始めたら途中で脱退(解約)はできないiDeCoと国民年金基金ですが、検討する必要は十分にあります。私は低所得ですが高所得の方は節税対策で自由な老後ということで言いこと尽くめだと思います。
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